
桜樹ルイ
さくらぎ るい / RUI SAKURAGI
1989年にAVの世界へ入り、1990年代初頭にダイヤモンド映像のトップ女優として圧倒的な人気を獲得した伝説のAVクィーン。整った顔立ちと164cmのスタイル、アイドル性、そして村西とおる監督作品で見せた大胆な存在感によって、作品を出せば毎回のように大ヒットを記録しました。テレビ、映画、ドラマ、歌手活動、ストリップへも進出し、人気絶頂期にAVを引退。その後20年以上にわたり表舞台から離れていましたが、2023年のSNS開始をきっかけに復活。2025年に写真集『RUI』、2026年に半自伝的小説『裸の女王』を発表し、現在は銀座「クラブりぼん」でも活動しています。
- 身長
- 164cm
- スリーサイズ
- B84 / W60 / H87
- デビュー
- 1989年
2026年の活動・近況
CURRENT 2026長い沈黙を破って本格的に表舞台へ復帰。写真集、小説、テレビ、インタビュー、SNS、銀座での仕事と、50代後半にして新しいキャリアを歩んでいます。
写真集『RUI』
写真家・山岸伸との再会をきっかけに撮影が実現。長いブランクを経た桜樹ルイの現在を記録した復活写真集です。
『裸の女王』を出版
2026年3月18日、波乱に満ちた半生をもとにした初の半自伝的小説を双葉社から発表しました。
クラブりぼんで勤務
現在は銀座の「クラブりぼん」で、小林ひとみとともに接客の仕事をしています。
ファンとの交流を再開
長く表舞台から離れた後、公式Xを開設。昔からのファンとの交流が写真集や出版へつながりました。
Instagramでも発信
写真、仕事、銀座での活動など、現在の本人を確認できる公式アカウントを更新しています。
約25年ぶりのテレビ出演
テレビ東京『じっくり聞いタロウ』に出演し、AVデビューの経緯、村西とおるとの出会い、引退後の生活を語りました。
公式SNS・最新情報
OFFICIAL & CURRENT長い休止期間を経て再び本人による発信が始まっています。出版、テレビ、銀座での活動など、現在の桜樹ルイを確認できます。
桜樹ルイのプロフィール紹介
PROFILE桜樹ルイは、1969年3月8日生まれの元AV女優、女優、タレント、ストリッパー。熊本県で生まれ、埼玉県富士見市で育ちました。
活動当時の公称プロフィールでは1970年3月8日生まれ、東京都出身とされていたため、古い雑誌やビデオパッケージには現在と異なるプロフィールが残っています。
身長は164cm。活動当時の公称スリーサイズはB84・W60・H87。趣味としてゲーム、特技としてエレキベースなどが紹介されていました。
桜樹ルイになる以前から芸能界を目指しており、高校時代にはバンド活動を経験。テレビ番組『夕やけニャンニャン』の公開オーディションにも参加し、最終選考まで残ったとされています。
高校卒業後、本格的に芸能界へ進出。グラビアや女優活動を始め、一ノ瀬雅子の芸名でも活動しました。
NHK大河ドラマ『春日局』に端役で出演するなど、当初は成人向けとは無関係な芸能活動を行っていました。
ところが所属事務所の事情から、海外で「イメージビデオ」と説明された撮影に参加。本人が想定していなかった形でヌード映像が発売されることになります。
その出来事をきっかけに、桜樹ルイは成人映像の世界へ進む決意をします。
1989年にAVデビュー。当初は一ノ瀬雅子名義の作品にも出演し、その後、芸名を桜樹ルイへ変更しました。
本人は歌手を目指していたことから、CDデビューを条件に本格的なAV出演へ踏み切ったと後年のテレビ出演で明かしています。
そして桜樹ルイの運命を大きく変えたのが、村西とおるとの出会いでした。
友人がダイヤモンド映像の面接を受ける際に付き添ったところ、村西とおるから出演を持ち掛けられます。ここから、桜樹ルイという名前がAV史へ刻まれる黄金期が始まりました。
ダイヤモンド映像では『ホジってください』『新説・伊豆の踊り子』『吾輩は猫である』など、強烈なタイトルと大胆な企画の作品へ出演しました。
当時のダイヤモンド映像では女優ごとの作品売上が社内で共有されており、本人の回想によると桜樹ルイの名前は常にトップにあったといいます。
当時、AVは1000本売れればヒットとされる時代でしたが、桜樹ルイの作品は8000本から1万本規模を継続して売ったと伝えられています。
人気はAVファンだけに留まりませんでした。
愛称は「チェリールイ」。グラビア、雑誌、イベント、学園祭、テレビのバラエティ番組などへ次々と出演し、AV女優でありながら一般芸能人に近い知名度を獲得しました。
『風雲!たけし城』『トゥナイト』『ギルガメッシュないと』などのテレビ番組にも出演し、AV女優が一般メディアで活躍する1990年代文化を代表する存在になります。
AVだけでなく、歌手としても活動しました。
さらに映画、Vシネマ、テレビドラマへも進出。単なる成人映像の出演者ではなく「女優」として活動領域を広げていきます。
1992年前後には一度AVから距離を置きますが、映像・芸能活動そのものを完全に終えたわけではありませんでした。
一般映画やオリジナルビデオへ出演し、女優としてのキャリアを継続。ストリップのステージにも活動を広げました。
その後、1996年にAVへ復帰。
復帰作では、若い新人だった頃とは異なる、経験を重ねた大人の女性としての桜樹ルイが描かれました。
ファンからの反響も大きく、当初予定していた本数を超えて追加作品が制作されます。
しかし桜樹ルイは、人気が完全に落ちてから辞めることを望みませんでした。
「若い女優の脇へ回っていく自分を見せたくない」という思いから、1996年にAV女優としての活動を終えました。
AV引退後も一般女優として活動し、1997年にはテレビ朝日『家政婦は見た!』、1998年には日本テレビ系ドラマ『冷たい月』などへ出演しています。
ストリップの舞台にも立ち続けましたが、2000年頃を境に芸能界そのものから離れました。
そこから約20年以上、桜樹ルイは表舞台からほぼ完全に姿を消します。
引退後は芸能界とはまったく違う生活を送りました。
親戚の農作業を手伝ったり、スーパーマーケットのレジ、物流倉庫、派遣の仕事など、一般社会の中でさまざまな仕事を経験しています。
長期間メディアへ姿を見せなかったことから、ファンの間では消息を心配する声まで出るほどでした。
転機が訪れたのは2023年です。
桜樹ルイ本人がXを開始し、長く応援していたファンとの交流を再開しました。
最初は本人だと気づかれなかったものの、徐々に情報が広まり、多くの往年のファンから反応が集まります。
そのSNS復帰を見つけた写真家・山岸伸から連絡が届き、長い年月を経て再び写真を撮る企画が動き出しました。
2024年には写真集撮影や銀座での新しい仕事を始め、桜樹ルイの人生は再び表舞台へ向かい始めます。
2025年1月にはテレビ東京『じっくり聞いタロウ』へ出演。約25年ぶりのテレビ出演として注目され、AVデビューの真相、村西とおるとの出会い、家族との関係、引退理由などを本人の言葉で語りました。
2025年1月22日に復活写真集『桜樹ルイ写真集 RUI』を発表。
50代後半で再び本格的な写真撮影へ挑戦した作品であり、単なる懐古企画ではなく「現在の桜樹ルイ」を記録する一冊となりました。
さらに2026年3月18日、自身初の半自伝的小説『裸の女王』を双葉社から出版しました。
『裸の女王』は完全な自伝ではなく、本人の実体験をベースにしながらフィクションも交え、芸能界を目指した少女が思いがけずAVの世界へ入り、スターとなっていく人生を描いています。
引退後の人生についても、2026年のインタビューで本人が詳しく語るようになりました。
現在は銀座8丁目の「クラブりぼん」で勤務。同じくAV黎明期を代表するレジェンド、小林ひとみと一緒に仕事をしています。
20年以上の沈黙を経ても、現役時代のファンが店を訪れ、SNSでは本人が元気な姿を見せるだけで喜ばれるという、非常に強いファンとのつながりが残っています。
AV、アイドル、歌手、テレビタレント、映画女優、ストリッパー、一般社会での仕事、そして50代後半での出版と写真集。
桜樹ルイの人生は「昔のAV女優」という一言では到底まとめられません。
1980年代末から1990年代にAV女優がアイドル化し、一般テレビへ進出していった時代を象徴しながら、人気絶頂で去り、長い沈黙を経てもう一度自分の名前で表舞台へ帰ってきた人物です。
現在の桜樹ルイにとって、往年のファンは過去の存在ではありません。SNSや銀座の店を通じて再び交流する「今の人生」の一部となっています。
基本プロフィール
PROFILE DATABASE- 名前
- 桜樹ルイ
- 読み方
- さくらぎ るい
- 英字表記
- Rui Sakuragi
- 旧芸名
- 一ノ瀬雅子
- 生年月日
- 1969年3月8日
- 旧公称生年月日
- 1970年3月8日
- 出生地
- 熊本県
- 育った地域
- 埼玉県富士見市
- 旧公称出身地
- 東京都
- 身長
- 164cm
- スリーサイズ
- B84 / W60 / H87
- 趣味
- ゲーム
- 特技
- エレキベース
- 芸能活動開始
- 1980年代後半
- AVデビュー
- 1989年
- 初期名義
- 一ノ瀬雅子
- 桜樹ルイ名義
- 1990年頃から本格使用
- 代表的メーカー
- ダイヤモンド映像 / VIP / アトラス21 ほか
- 代表的監督
- 村西とおる / 鬼沢修二
- 本人が挙げる代表作
- 『金閣寺2』
- 愛称
- チェリールイ
- 全盛期の呼称
- AVクィーン
- AV引退
- 1996年
- その他の活動
- 女優 / タレント / 歌手 / ストリッパー
- 主なテレビ出演
- 『トゥナイト』『ギルガメッシュないと』『家政婦は見た!』『冷たい月』ほか
- 表舞台からの引退
- 2000年頃
- SNS開始
- 2023年
- テレビ復帰
- 2025年『じっくり聞いタロウ』
- 復活写真集(2025年)
- 『桜樹ルイ写真集 RUI』
- 2026年著書
- 『裸の女王』
- 現在の仕事
- 銀座「クラブりぼん」に勤務
- 公式X
- @rui_saku
- @ruisaku0308
活動・経歴
CAREER TIMELINE-
1969.03熊本県に生まれる
その後、埼玉県富士見市で育ちました。活動当時は1970年生まれ・東京都出身として公表していました。
-
高校時代音楽・芸能界を志す
バンド活動でボーカルやベースを担当し、歌手や芸能活動への憧れを強く持っていました。
-
学生時代『夕やけニャンニャン』オーディション
公開オーディションへ挑戦し、最終選考まで進んだ経験を持っています。
-
1987頃芸能活動を開始
グラビアや女優など、成人向けとは異なる芸能活動からキャリアをスタートしました。
-
1980年代後半一ノ瀬雅子名義で活動
テレビやグラビアなどで芸能活動を行い、NHK大河ドラマ『春日局』にも出演しました。
-
1989AVの世界へ
海外で撮影されたヌード映像をきっかけに成人映像の世界へ入りました。
-
1989一ノ瀬雅子名義でAV出演
現在知られる桜樹ルイという名前になる前から成人映像作品へ出演しています。
-
1990桜樹ルイへ改名
芸名を桜樹ルイへ変更し、本格的なスターへの道を歩み始めました。
-
1990村西とおると出会う
友人の面接への付き添いをきっかけにダイヤモンド映像を訪れ、村西とおるから出演を持ち掛けられました。
-
1990–91ダイヤモンド映像のトップへ
専属女優として多数の作品へ出演し、社内の作品売上でもトップを走ったと本人が振り返っています。
-
1990『新説・伊豆の踊り子』
ダイヤモンド映像時代を象徴するタイトルの一つとして知られています。
-
1990『吾輩は猫である』
村西とおる率いるダイヤモンド映像らしい独特の世界観を持つ作品に出演しました。
-
1991頃AVクィーンとして絶頂期
作品を発売するたびに大きな売上を記録し、90年代前半を代表するトップAV女優になりました。
-
1991–92学園祭・イベントにも多数出演
AV作品だけではなく、一般のイベントや大学祭にも招かれる人気タレントとなりました。
-
1992一般映画・映像作品へ進出
AVの枠を越え、映画やオリジナルビデオなど女優としての仕事を広げました。
-
1992頃AVから一度距離を置く
トップ女優としての第一期を終え、一般映像やストリップなどへ活動の比重を移しました。
-
1990年代前半ストリップでも活動
全国の劇場でステージに立ち、映像とは異なるライブパフォーマンスの世界でも活躍しました。
-
1996AVへ復帰
数年のブランクを経て再びAV作品へ出演し、根強い人気を証明しました。
-
1996人気のままAV引退
若手の脇へ回る前に自ら幕を引きたいという思いから、AV女優としての活動を終了しました。
-
1997.12『家政婦は見た!』出演
AV引退後も一般女優としてテレビドラマへ出演しました。
-
1998.01ドラマ『冷たい月』
日本テレビ系ドラマにレギュラー出演し、一般女優として活動を続けました。
-
2000頃表舞台から完全に離れる
芸能活動とストリップを終え、「桜樹ルイ」としての活動から長い休止期間へ入りました。
-
2000年代一般社会で生活
農作業、スーパー、物流倉庫、派遣など、芸能界とは異なるさまざまな仕事を経験しました。
-
2023公式Xを開始
20年以上の沈黙を破り、往年のファンとの交流を再開しました。
-
2024写真集撮影へ
写真家・山岸伸との再会をきっかけに、長いブランクを経て本格的な撮影へ戻りました。
-
2024銀座で新しい仕事を開始
芸能活動とは別の新たな舞台として、銀座のクラブ業界で働き始めました。
-
2025.01約25年ぶりのテレビ出演
『じっくり聞いタロウ』へ出演し、デビューから引退までの真相を本人の言葉で語りました。
-
2025Instagramを開始
公式Xに続いてInstagramでも本人による発信を始めました。
-
2025.01.22写真集『RUI』発売
50代後半の現在の姿を撮り下ろした復活写真集を発表しました。
-
2026.03『裸の女王』出版
自身の人生をベースにした初の半自伝的小説を双葉社から発表しました。
-
2026.04出版インタビューに登場
引退後の約20年間や現在の生活、ファンへの思いを各メディアで語りました。
-
現在銀座「クラブりぼん」で活動
小林ひとみとともに銀座の店で働きながら、SNS、出版、メディア出演を通じてファンとの交流を続けています。
人生を変えた8つの転機
TURNING POINTSアイドルを夢見た十代から、90年代の頂点、20年以上の沈黙、そして自ら物語を書く現在まで。桜樹ルイの人物史を8つの節目でたどります。
1987頃
芸能界へ踏み出す
グラビアや女優の仕事から活動を始め、歌手・アイドルになる夢を追いました。
1989
AVの世界へ
一ノ瀬雅子名義での活動を経て、思いがけない撮影を転機に成人映像へ進みました。
1990頃
桜樹ルイ誕生
改名と歌手活動、村西とおるとの出会いが重なり、スターとしての輪郭が一気に固まります。
1990–91
ダイヤモンド映像の頂点へ
作品人気だけでなく、テレビ、学園祭、音楽へ越境し、AVアイドル文化を象徴する存在になりました。
1996
人気を保ったままAV引退
若い世代の脇へ回る前に自ら区切りをつけ、一般女優とストリップの活動へ軸足を移しました。
2000頃
表舞台から姿を消す
農作業、スーパー、物流倉庫、派遣など、芸能界とは異なる生活を20年以上送りました。
2023–25
SNS・写真集・テレビで復活
Xでファンと再会し、山岸伸との縁から2025年の写真集『RUI』と約25年ぶりのテレビ出演へつながりました。
2026
自分の物語を書く
半自伝的小説『裸の女王』を刊行し、過去を語られる側から、自ら時代を語り直す著者へ進みました。
一ノ瀬雅子から始まった芸能人生
BEFORE RUI SAKURAGI歌手を目指した少女
桜樹ルイの原点はAVではなく、歌手や芸能人になりたいという夢でした。
『夕やけニャンニャン』
学生時代に公開オーディションへ挑戦し、最終選考まで残った経験を持っています。
一ノ瀬雅子
桜樹ルイ以前に使用していた芸名で、グラビアや女優として芸能活動を行いました。
大河ドラマ出演
『春日局』にも出演し、当初は一般芸能界で女優の道を歩んでいました。
予想外のヌード撮影
海外でのイメージ撮影が、本人が想定していなかった形でヌード作品として発売されました。
覚悟を決めてAVへ
思いがけない出来事をきっかけに、ならば本気でやろうと成人映像の世界へ進みました。
村西とおる・ダイヤモンド映像で頂点へ
DIAMOND ERA村西とおるとの出会い
友人の面接への付き添いという偶然が、桜樹ルイの人生最大の転機となりました。
ダイヤモンド映像
村西とおる率いる制作会社で専属女優となり、人気が一気に爆発しました。
売上は常にトップ
社内に掲示されていた女優別売上でも、自分の名前が常に一番上だったと本人が振り返っています。
『金閣寺2』
本人がベストパフォーマンス作品として挙げる、ファンからの評価も高い代表作です。
カメラを意識した演技
視聴者がカメラの向こうにいることを意識し、目線や顔の角度まで考えて演じていました。
鬼沢修二との仕事
厳しい演出を通してプロ意識を学び、最後の作品でも本人から監督を希望したほど信頼していました。
作品を出せば売れる「AVクィーン」
THE AV QUEENAVクィーン
1990年代前半、トップAV女優を象徴する呼称で語られたスターでした。
8000~1万本級
1000本でヒットとされた時代に、作品ごとに桁違いの販売本数を記録したとされています。
「チェリールイ」
名前から生まれた愛称も広く知られ、本人そのものがブランドとなりました。
164cmのスタイル
当時のAVアイドルの中でも比較的長身で、映像・写真の双方で存在感がありました。
アイドル的な華やかさ
成人映像の出演者という枠を越え、グラビアアイドルや芸能人に近い人気を得ました。
名前で作品が売れる
作品ジャンル以上に「桜樹ルイが出る」ということ自体が購入理由になるトップスターでした。
テレビ・映画・歌手へ広がった活動
MAINSTREAM STAR地上波テレビ
『トゥナイト』など多数の番組に出演し、AVを見ない視聴者にも名前が知られました。
『ギルガメッシュないと』
90年代深夜テレビ文化を象徴する番組にも出演しています。
歌手活動
もともとの夢だった歌手活動も実現し、AVだけではない芸能キャリアを築きました。
映画・Vシネマ
一般映画やオリジナルビデオでも女優として活動しました。
『家政婦は見た!』
AV引退後も一般テレビドラマへ出演し、女優として活動を続けました。
『冷たい月』
1998年には連続テレビドラマにも出演し、一般芸能界でのキャリアを残しました。
人気絶頂で自ら選んだ引退
LEAVING AT THE TOP売れなくなる前に辞める
人気が完全に落ちてからではなく、自分がまだ主役でいられるうちに去ることを選びました。
1996年AV引退
復帰後にも高い人気を保ちながら、AV女優としてのキャリアへ区切りをつけました。
ストリップへ
人前で照明を浴びることが好きだったと振り返り、ステージでも長く活動しました。
一般女優を継続
AVから離れた後もテレビドラマや映像作品へ出演しました。
2000年頃に完全引退
芸能界そのものから距離を置き、「桜樹ルイではない人生」へ進みました。
自分で幕を引く美学
スターとしてのイメージを守り、自分自身で引退時期を決めたことも彼女らしい選択でした。
表舞台を離れた20余年
THE QUIET YEARS農作業
親戚の農作業を手伝い、芸能界とはまったく異なる生活を経験しました。
スーパーのレジ
一般の仕事に就き、長期間ほとんど正体に気づかれず生活していました。
物流倉庫
通販物流の倉庫などでも働き、1日に大量に歩く肉体労働も経験しました。
派遣の仕事
芸能人としての過去に頼らず、さまざまな一般職で生活してきました。
メディアから完全に消える
露出をほぼ完全に断ったため、往年のファンから消息を心配されるほどでした。
普通の生活を楽しむ
華やかな芸能生活とは違う日常も自然に受け入れ、長い時間を過ごしました。
2023年、SNSから始まった奇跡の復活
THE RETURN2023年にX開始
20年以上離れていたファンとの交流を、自分の意思で再び始めました。
ファンに発見される
最初は本人だと気づかれなかったものの、徐々に投稿が広まり往年のファンが集まりました。
山岸伸からDM
現役時代にも仕事をした写真家から連絡が届き、復活写真集の企画へつながりました。
再びカメラの前へ
長いブランクを経て、現在の自分を作品として残す写真撮影へ挑戦しました。
テレビにも復帰
2025年には約25年ぶりにテレビへ出演し、伝説の本人が再び視聴者の前へ現れました。
人との縁が新しい仕事へ
SNS、写真家、小林ひとみとの再会など、多くの縁が第二の活動期を生み出しました。
写真集『RUI』と半自伝的小説『裸の女王』
RUI & HADAKA NO JOOU復活写真集
50代後半となった現在の桜樹ルイを撮り下ろした新しい写真作品を発表しました。
2025〜2026年の本格復活
写真集、小説、テレビ、インタビューが連続し、再び注目を集める一年となりました。
『裸の女王』
自らの人生をベースに、フィクションを交えながら書き上げた初の小説です。
256ページ
芸能界への夢からAVクィーンとなるまでを、一冊の物語として描いています。
双葉社から刊行
2026年3月18日に発売され、出版後には多数のインタビューへ登場しました。
過去ではなく現在の活動
単なる昔の名作復刻ではなく、新しい作品を自ら作る第二の表現活動へ踏み出しています。
小林ひとみと銀座「クラブりぼん」へ
GINZA LIFE銀座で働く
50代後半で、東京・銀座という新しい舞台で接客の仕事を始めました。
小林ひとみとの縁
往年のAVクィーン同士が現在は同じ銀座の店で働くという、AV史好きには象徴的な再会となりました。
クラブりぼん
現在のInstagramでも勤務先として案内され、本人に会える現在の活動場所となっています。
往年のファンも来店
現役時代から応援してきたファンが訪れるなど、昔の支持が現在の交流へつながっています。
接客という新しい表現
映像ではなく会話を通じて、人とのつながりを楽しむ新たなキャリアを歩んでいます。
現在の人生を楽しむ
近年のインタビューでは、銀座で働きファンと再会できる現在の生活への感謝を語っています。
復活を記録する出版・メディア
PUBLICATION & MEDIA ARCHIVE2023年のSNS開始から、写真、テレビ、小説へ。長い沈黙の後に生まれた新しい作品と公的記録を整理します。
PHOTOBOOK / 2025.01.22
桜樹ルイ写真集 RUI
写真・山岸伸、双葉社、A4判80ページ。およそ四半世紀ぶりの撮影現場で、現在の桜樹ルイを記録した復活写真集です。
- ISBN
- 9784575319491
- Event
- 2025年1月26日・書泉ブックタワー
NOVEL / 2026.03.18
裸の女王
自身の半生をベースに、事実とフィクションを交えて書き下ろした初の小説。AV業界の発展期を、スター女優の視点から描き直しています。
- Publisher
- 双葉社
- ISBN
- 9784575320626
- Pages
- 256ページ
TELEVISION / 2025–2026
約25年ぶりのテレビ出演
『じっくり聞いタロウ』で、デビューの経緯、村西とおるとの出会い、引退後の生活、現在の仕事を本人の言葉で語りました。
テレビ東京の記事を見る時代をつなぐビジュアルアーカイブ
VISUAL ARCHIVE現役時代のプロフィール写真を軸に、2025年以降の写真集・出版・テレビ記録を添えて、桜樹ルイの時間の流れをたどります。

桜樹ルイが残したもの
LEGACY ESSAY桜樹ルイの物語は、90年代の人気作品を並べるだけでは見えてきません。アイドルを志した少女、一ノ瀬雅子としての芸能活動、成人映像へ入った予想外の経緯、桜樹ルイという名の誕生、そしてダイヤモンド映像での急上昇。それぞれが切れずにつながり、AV女優がテレビや音楽、学園祭へ進出していく時代の速度そのものを映しています。
AV女優が「スター」になった時代
作品の中だけで完結せず、バラエティ番組、歌、一般映像、学園祭まで活動を広げたことが、桜樹ルイの歴史的重要性です。成人映像の出演者が一般メディアでも顔と名前を知られる存在になる過程で、彼女は中心にいました。本人が振り返るダイヤモンド映像での売上トップという記憶も、その熱量を示す一つの証言です。
人気を失う前に去るという選択
1996年のAV引退は、仕事がなくなった末の退場ではありませんでした。若い女優の脇へ回る自分を見せたくないという意識から、まだスターであるうちに自ら幕を引いた。その後も一般女優やストリップで活動しつつ、2000年頃には桜樹ルイという看板からも離れました。この潔さが、彼女の記憶を長く鮮明に保った側面があります。
「消息不明」の向こう側にあった生活
表舞台を離れた時間は空白ではありません。農作業、スーパー、物流倉庫、派遣といった一般の仕事を経験し、病気とも向き合いました。ファンから見えなかった20余年を、近年は本人が少しずつ言葉にしています。華やかな時代と普通の生活の双方を知ることが、現在の発言の厚みにつながっています。
ファンとの再会が生んだ第二章
2023年のX開始は、芸能界復帰を計画した大型プロジェクトではなく、自分を覚えている人と交流したいという小さな動機から始まりました。その投稿を写真家が見つけ、写真集へつながり、テレビ出演と銀座での仕事へ連鎖していきます。長く閉じていた扉が、人との縁によって一枚ずつ開いた復活です。
語られる伝説から、語る著者へ
『裸の女王』で重要なのは、昔の逸話が一冊にまとまったことだけではありません。桜樹ルイ自身が、事実とフィクションを選びながら自分の時代を再構成したことです。かつて映像の中で見られる存在だった人物が、2026年には自分の視点で業界と人生を描く側へ移りました。
過去と現在が同時に存在する
現在の桜樹ルイは、昔の名前を保存するだけのアーカイブではありません。写真集、小説、テレビ、SNS、銀座での接客という新しい活動を持っています。90年代の頂点と、50代で始まった第二章。その二つを同時に見せられることが、この人物ページを特別な歴史資料にする理由です。
活動時の印象・歴史的インパクト
LEGACY GUIDE作品、一般メディア、引退、復活、出版までを人物史として読み、桜樹ルイ固有の6軸へ整理しました。
この表示は公開資料と本人インタビューをもとに、人物史の特徴を分かりやすく整理した編集上のガイドです。客観的なランキングではありません。
人物と現在を確認できる公開資料
PUBLIC RECORDS関連キーワード
RELATED KEYWORDS桜樹ルイの関連作品
RELATED PRODUCTSダイヤモンド映像・VIP・アトラス21時代の出演作品、復刻・ベスト作品など桜樹ルイの関連商品を表示しています。
桜樹ルイの関連記事
RELATED ARTICLESサイト内に掲載されている桜樹ルイ、村西とおる、ダイヤモンド映像、90年代AVなどの関連記事をまとめています。
桜樹ルイの記事を検索
SEARCH FALLBACK関連記事が見つからない場合は、サイト内検索で桜樹ルイの記事を確認できます。
桜樹ルイについてよくある質問
FREQUENTLY ASKED QUESTIONS桜樹ルイの読み方は?
「さくらぎ るい」と読みます。英字では「Rui Sakuragi」と表記されます。
桜樹ルイの生年月日は?
現在の出版社プロフィールでは1969年3月8日生まれです。AV活動当時には1970年3月8日という公称プロフィールも使われていました。
桜樹ルイの出身地は?
現在の人物資料では熊本県生まれ、埼玉県富士見市育ちとされ、活動当時には東京都出身という公称プロフィールも使われていました。
桜樹ルイの身長とスリーサイズは?
活動当時の公称プロフィールでは身長164cm、B84・W60・H87です。
桜樹ルイの旧芸名は?
桜樹ルイになる以前は、一ノ瀬雅子名義でグラビアや女優などの芸能活動をしていました。
桜樹ルイはいつAVデビューした?
1989年にAVの世界へ入りました。初期には一ノ瀬雅子名義でも出演しています。
桜樹ルイと村西とおるの関係は?
友人の面接に付き添ってダイヤモンド映像を訪れたことが出会いのきっかけとなり、その後トップ女優として大きく飛躍しました。
なぜ桜樹ルイはAVクイーンと呼ばれた?
1990年代初頭に作品人気だけでなく、テレビ、歌手、学園祭など一般メディアへも活動を広げ、時代を代表するスターになったためです。
桜樹ルイ本人が代表作として挙げている作品は?
2026年の本人インタビューでは、鬼沢修二監督の『金閣寺2』を自身のベストパフォーマンス作品として挙げています。
桜樹ルイはテレビにも出演していた?
はい。『トゥナイト』『ギルガメッシュないと』などの番組のほか、テレビドラマにも出演しました。2025年には約25年ぶりにテレビへ出演しています。
桜樹ルイはストリッパーでも活動した?
はい。AV以外にもストリップのステージで長く活動しました。
桜樹ルイはいつAVを引退した?
1996年にAV女優としての活動を終了しました。その後も一般女優やストリッパーとして活動し、2000年頃に表舞台から離れています。
引退後は何をしていた?
農作業、スーパーマーケット、物流倉庫、派遣など、芸能界とは異なるさまざまな仕事を経験し、20年以上一般社会で生活していました。
桜樹ルイはいつ活動を再開した?
2023年に公式Xを始めたことが現在の第二章のきっかけです。その後、写真集、テレビ、出版へ活動が広がりました。
写真集『RUI』はいつ発売された?
『桜樹ルイ写真集 RUI』は2025年1月22日に双葉社から発売されました。写真は山岸伸、A4判80ページです。
『裸の女王』とは?
2026年3月18日に双葉社から発売された、桜樹ルイの半生をベースに事実とフィクションを交えて描いた半自伝的小説です。
桜樹ルイは現在何をしている?
2026年現在、公式SNSで発信しながら、出版、テレビ、インタビューなどに登場し、銀座の「クラブりぼん」でも働いています。
小林ひとみと一緒に働いている?
近年の本人インタビューでは、銀座「クラブりぼん」で小林ひとみと一緒に働いていると語っています。
桜樹ルイの公式Xは?
公式Xは「@rui_saku」です。
桜樹ルイのInstagramは?
公式Instagramは「@ruisaku0308」です。